テクニカルダイビング
テクニカルダイビングとは、通常のスポーツダイビングの枠を超えて、 ミックスガスの知識、ガスマネージメントの知識、最新のテクノロジー(リブリザー等)等を 利用したハイレベルなスタイルのダイビングです。
具体的には40m以深へのディープダイビング、直接浮上できない環境(ケーブや沈船ペネトレーション) でのダイビング等の冒険的要素の強いダイビングです。また、最新のクローズドサーキットリブリザー (呼吸を循環させる)のテクノロジーを使えば6時間以上もの間水中にいることができます。
欧米ではスポーツダイビングとは全く別のダイビングカテゴリーとして既に認知されており、 多くの知識面・技術面でハイレベルなダイバーにより楽しまれております。もちろん、よりテクニカル になるにつれてリスクの度合いも増していきます。そのリスクを回避するためには高度にトレーニング された、技術、知識、メンタルタフネスが要求されます。
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ダイビングをどの深度で楽しみたいですか?
ダイビングはあくまで楽しむもの。ある深度で楽しみたければ、 その深度に応じた計画を立てリスクを最小限にしなければならず、 それ相当のトレーニングが必要なのです。 自分が楽しみたいダイビング環境に見合った実力。 それを培うのが各トレーニングコースなのです。
カバ-ン(洞窟)および頭上に障害のある環境での、基本となる知識と技術を学べるコース です。
陸上マニューバー| ●学科講習 | 6時間~ ※生徒の能力により異なります。 |
| ●海洋実習 | 3ダイブ~ ボトムタイム80~90分 ※生徒の能力により異なります。 |
| 学科講習費 | ¥30,000(指導料、教材費、申請料) |
洞窟潜水の経験と技術を積むためのコースです。 カバ-ンダイビングに続くもので、 ケ-ブダイビングに関する安全テクニックを身につける第二のレベルです。 コース中では 洞窟内に進入するため、ライティングシステムや、バディコンタクトシステムなどの テクニックを身に付けることができます。
陸上マニューバー| ●海洋実習 | 4ダイブ~ ボトムタイム80~90分 ※生徒の能力により異なります。 |
ケーブダイビングにおいて制限のない進入距離を行うための経験と技術を身につけるためのコースです。 潜水計画の立案、問題解決、緊急時の対処方法などを実践で練習します。
| ●学科講習 | 5時間~ ※生徒の能力により異なります。 |
| ●海洋実習 | 4日間10ダイブ~ ボトムタイム450分 ※生徒の能力により異なります。 |
| 学科講習費 | ¥30,000(指導料、教材費、申請料) |
| 講習費 | :¥18,900(指導料、教材費、申請料) |
| その他にかかるもの | :教材費¥4,200、申請料¥5,150、海洋実習費(希望者のみ) |
※海洋実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
| 講習費 | :¥52,500 |
| その他にかかるもの | :教材費¥5,000、申請料¥6,000、実習費(限定水域&海洋) |
※実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
| 講習費 | :¥55,000 |
| その他にかかるもの | :教材費¥11,000、申請料¥6,000、実習費(限定水域&海洋) |
※実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
| 講習費 | :¥99,750 |
| その他にかかるもの | :教材費¥6,000、申請料¥7,000、実習費(限定水域&海洋) |
※実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
| 講習費 | :¥115,000 |
| その他にかかるもの | :教材費¥6,000、申請料¥8,000、実習費(限定水域&海洋) |
※実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
| 講習費 | :¥135,000 |
| その他にかかるもの | :教材費¥6,000、申請料¥8,000、ユニットレンタル料\12,000/1日(必要な場合)、 実習費(限定水域&海洋、ソーダライム) |
※実習費は行う場所により変わります。お問合せください。
NITROXとは、あらゆる混合比の窒素と酸素の混合ガスの総称のことです。 したがって、あなたは生まれたときからNITROXを吸い続けているのです。 なぜなら我々が普段呼吸している空気は約21%の酸素と79%の窒素から構成されているからです。
NITROXのうちで酸素の混合比が21%より高いものはEnriched Air Nitrox (EANx)エンリッチドエアーナイトロックスと呼ばれます。 そのうち、現在最も普通に使用されているのが、EAN32(32%の酸素/68%の窒素)とEAN36(36%の酸素と64%の窒素)の2種類です。
ナイトロックスは空気に比べて窒素の割合が低いので、 一般的な窒素のデメリット(減圧症や窒素酔い等)が著しく軽減されるメリットがある反面、 酸素が多いメリットとデメリットが現れてきますので、その内容をしっかりと教わって下さい。 うまく利用すれば絶大な効果のあるガスなのです。
認定ダイバーとして、あなたは体内への窒素の蓄積をダイブテーブル等を利用して モニターすることを学んできたことと思います。
深く潜るほど窒素の蓄積が多くなるため、無減圧潜水時間は短くなりました。 同じ理屈が酸素にもあてはまります。 深く潜るほど潜水時間は短くしなければならないのです。 酸素の中毒性(空気、ナイトロックスを問わず)は通常リクリエーションダイビングの深度、 12~40mより深いところで問題になってきます。
EANxテーブルは、12~40mの間でEANxのアドバンテージを利用しながら潜水するときに、 安全で信頼のおける情報をわかりやすく提供してくれます。
EAN32、EAN36に関しては、今使用している通常の器材で年に一度のオーバーホールを受けいるものであれば大丈夫です。 EANx用タンクは普通のタンクにカラー分けがなされ、専用に処理したものを使います。
アメリカの様々な機関(例えばNASAにおいても)、主要な指導団体が酸素混合率 40パーセントまでは普通の圧縮空気の器材と兼用しても差支えないと発表しています。
EANxの充填は現在、アメリカ、ヨーロッパ、バハマ、オーストラリア、カリブ海、ベネズエラ、 カナダ、アジア、その他、各地にある施設でおこなわれています。 また、海外の有名なダイビングクルーザーやリゾートで既に供給が始まっています。
現在、ナイトロックスの製造は米国Undersea Breathing Systems 社の脱窒素方式によるものが 一番安全で簡便であるとされ、世界中に急速に普及しています。 日本においても徐々にに普及していくでしょう。
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| 【アイソレーション付きマニフォールド】 | ![]() |
| このタンクバルブは、2本のタンクを2個の独立したレギュレーターで 両方同時に使用することが出来るようになります。 もしどちらかのバルブが壊れてたとしても、空気が漏れて無くなる事はなく、 真ん中のアイソレーターバルブを閉めることで、左右のタンクが独立したタンクになります。 日本のテクニカルもDINバルブが主流になってきましたが、従来のヨークタイプも装着出可能です。 また本体にKHKの刻印が入っているものでないと、国内ではエアーチャージが出来ません。 | |
| 【ダブルタンク】 | ![]() |
| アメリカでは14Lタンクや15Lの容量も良く見かけますが、 日本の現状では12Lダブルが多いようです。 2本のステンレスベルトとマニーホールドで繋がり、ボルトにハーネスを固定して使います。 重量にして空気満タン状態だと約43kgほど有りますので重いですね。 もちろん水中でもマイナスの浮力になりますのでウエイトはつけません。 現在OCEAN BEACHでは常時3セットのダブルタンクが貸し出し可能ですが、 女性の方の為に10Lのダブルタンクも用意しました。 | |
| 【レギュレーターとオクトパス】 | ![]() |
| メインホースはロングホースを使用します。 ケーブや体格の大きい人には2mぐらい、レックや小柄な方は1.5mのホース長を使用します。 酸素対応に関しては40%までのナイトロックスは従来のもので大丈夫、 お勧めはDINタイプのものです。 タンク後方に飛び出すヨークハンドルタイプと違い、 狭いケープやレックの中を通過するのに当たりにくく安心だからです。 もちろん従来のヨークタイプでコースに参加頂けます。 | |
| 【減圧用タンクと残圧計】 | ![]() |
| 通称ステージボトル・デコボトル・トラベリングボトルなどの言い方をします。 それぞれが共通なのはレギュレーターと残圧計のみが装着されたシンプルな構成であるということです。 この3種類の使用目的がそれぞれ少しづつ違い、 デコボトルは100%や80%の高濃度酸素が入っているので、 もちろん酸素対応の専用レギュレーターが必要となります。 ステージボトルは計算されたある深さの水深をより長く潜る為の予備タンクとして使います。 トラベリングボトルはトライミックスダイビング用で、途中の水深までこのトラベルを使い、 ミックスタンクにチェンジして、さらに深場へと向かうのです、もちろん帰ってくる時はこの逆で帰ってきます。 | |
| 【BC】 |
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| テック用BCの基本はバックフロートタイプです、 後ろにあるブラゥダーと呼ばれる浮き袋と、 ハーネスと呼ばれている背負う部分の2箇所から構成されています。 ブラウダーの大きさにはいろいろあり、希望する浮力でレック用、 ケーブ用など目的に合わせて選べるようになっています。 レックダイビングスタイルでは、時には複数本のステージボトルを両サイドに抱えて移動することもありますから、 より浮力の大きな浮き袋が必要です。 ケーブは狭い場所を通過することが多いのでコンパクトなブラウダーが好まれます。 ハーネスには身体にフィット感が高い構造のハードタイプ、 他にはクッションが入って腰や背中に優しいハーネスタイプがあります。 どちらのタイプもDリング等を好きな位置に付けたり、留め具の位置を動かせるように工夫がされています。 好みによって一人一人の個性が出せるところがテックダイブの楽しみのひとつです。 | |
| 【ダイビングコンピューター】 | ![]() |
| メインと予備を合わせて2個持っていくのが理想的です。 メインにはナイトロック対応で、テクニカルにも対応した3種類以上のガスを設定出来るものがベスト。 サブには通常のダイビングで使用しているナイトロックス対応コンピューターであればOKです。 空気専用のものを持っていくと、ロックしてしまう事があり、 そうなるとコンヒューターは24時間~48時間使用出来なくなりますからご注意ください。 写真のVR3は3種類のガスを自由に設定出来、また水中で変更が出来ます。 現在この機種を除いてそのような機能を持っているのは少なく、 将来リブリーザーやヘリオックス、トライミックスに進みたい人にはかなり完成度の高いコンピューターです。 | |
| 【Pバルブ】 | ![]() |
| 男性ダイバーには本当に嬉しい一品、長時間の潜水や低水温でも我慢をすること無く落ち着いてダイビングを続けられます。 バランスタイプとアンバランスタイプがあり、どちらも慣れれば装着までそれほど時間はかかりません。 いちいちドライスーツを脱いでトイレに行く必要がなくなりました。 | |
| 【ジョンライン】 | ![]() |
| 打ち上げたフロートの下で減圧停止中、一定の水深に自分がとどまり易くする為のものです。 長さも2m程度のラインで、先に小型のスナップをつけたりしてどこかに固定することも出来ます。 またバディーロープとしても使えます。 | |
| 【シグナルフロート】 | ![]() |
| 写真はサーフェスマーカーブイで、水面にいる人への位置の通報や、 水中で減圧中のダイバーに一定の水深にとどまり易くする為のものです。 このほかに水面に緊急事態を知らせるエマージェンシー用マーカーブイ等もあります。 写真はタンクと比較して大きさをわかりやすくしました。 レジャーでよく使われているブイよりも一回り大きく(推奨1.3m以上)、 外洋の波が高いところでも認識性が高いのが特徴です。 さらに水面でブイが転倒しても中の空気が漏れ出ない逆止弁の機構が備わっています。 この他にリフトバッグという袋もあり、目的は水中スクーターを運んだり、 予備のウェイト、ステージボトル等を運んだりする時に使います。 水中で25kg以上のリフトがあり、逆止弁と排気弁がついているものを使います。 | |
| 【ナイフ】 | ![]() |
| 水中拘束になってしまった場合、拘束している物やラインを切り離して脱出する必要があります。 特にリールから出ているラインに絡まったり、自由に動けなくなる事も予想して、最低2ヶは必要で、 装着場所もいろいろ試して分散してとりつけます。 | |
| 【リール】 | ![]() |
| リールにはラインの太さと長さの違いでケーブ用とレック用に分けられます。 最新近のものでは、ドラムにテンションが最初から適度にかかった状態のものも出ています。 絡みにくく、テンションもシムで自由に調整出来るので便利です。 ケーブでは最低プライマリーリール(120m)とセーフティーリール(45m)の2ヶが必要で、 ルートを延ばす時にはエクスプローラー(250m)という長いリールを使います。 この他に小移動に便利な短めのジャンプリール(30m)等も便利です。 レックの場合はフロートを比較的深い水深から打ち上げるので25m以上のものが最低一つは必要ですね。 | |
| 【ライト】 | ![]() |
| 現在では圧倒的にHIDライトが主流です。 ケーブなら一回のチャージで最低2時間以上連続使用出来るもの、 レックでも最低1時間以上は連続使用出来るものを選びます。 HIDは光の色温度が高く6500ケルビンとほぼ日光と同じ明るさかそれ以上です。 バルブの出力は10W、17W、18W等ありますが、ビデオ撮影を考えなければ10Wで充分でしょう。 バルブは結構長寿で、1000時間以上使用出来ますが、 陸や水中で一旦点灯してすぐに消灯するような事を繰り返すと短命になるので気をつけましょう。 一旦点灯したら5分~10分ぐらいは消さないように心がけると良いでしょう。 | |
| 【コンバス・プレート・アロー】 | ![]() |
| 写真はSUNTOのSK6をゴム紐に改造したものでとても使いやすいで気に入っています。 真ん中はダイブライト社のトランスパックⅡなどに使うあて板。 写真右のアローは出口の方向を指したり、目印に使う使うとても重要な小物です。 | |
| 【ステージストラップ】 【高圧ホースショート15cm】 【ボトルバンド】 |
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| ハーネスに固定するまでにハンドキャリーしやすくするように作られたもの。 ステージやデコ用タンクに取り付ける残圧計の高圧ホースで最低限必要な長さに納められる。 ボトルバンドはストラップを固定するに必要なハードウェアです。 | |
| 【SCRリブリ-ザ-】 | ![]() |
ナイトロックスを使った半閉鎖式混合ガス潜水具です。
一般的にはセミ・クローズドサーキット・リブリーザーと呼び、簡単に説明すると、
自分の吐いた息を再利用して多くのメリットを生み出す装置です。
以下、メリットを簡単に列挙してみます:
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| 【CCRリブリ-ザ-】 | ![]() |
| 上記のSCRに電気的なセンサーやモニター装置を加えた、 完全閉鎖式の潜水具です。 フル・クローズドサーキット・リブリーザーと呼び、 SCRドルフィンと違うところは全く泡が出ない事です。 また浅場であろうが、深場であろうが、 所選ばす深度に応じた最適な混合比でナイトロックスを作りながら潜水していることです。 メリットは数え切れないほど有りますが、強いて言う難点は器材がやや高価な事や、 使用するためのトレーニングに多少時間がかかることです。 | |
| 【リストスレート】 | ![]() |
| レジャーダイビングにおいても色々なスレートが出ていますが、 テックの場合は必要最小限のスペースで必要なデーターを読み書き出来ることが最大の目的です。 このリストスレートは実に良くできていて、次々にめくって行くことで書き込むスペースが生まれて来ます。 とても重宝な一品です。 | |
| 【酸素アナライザー】 | ![]() |
| 酸素濃度検知器の事です。 BCの中圧インフレーターホースより接続し検知します。 海外では一人一台必要とされています。 日本ではガスの供給会社が比較的正確に計ってタンクに詰めていますのであくまで確認作業になります。 計り始める前のキャリブレーションを忘れない事と、中の酸素センダーには寿命があって、 約一年間と言われています。 反応が鈍くなって来たら取り替えましょう。 |
| 製品 | 料金 |
| レギュレーターのセット(メイン&オクトパス) | ¥5,000 |
| レギュレーター用ロングホース1.5m | ¥2,500 |
| 酸素対応ギュレーター(ハードウエアー付き) | ¥3,000 |
| BC・ハーネス | ¥5,000 |
| ダイブコンピューター(空気用) | ¥1,000 |
| ダイブコンピューター(EAN) | ¥1,500 |
| ダイブコンピューター(マルチ) | ¥2,000 |
| サーフェスマーカーブイ | ¥800 |
| リフトバッグ | ¥800 |
| 各種リール | ¥1,000 |
| HIDライト | ¥6,000 |
| ダブルタンク | ¥5,000 |
| 空気 | ¥2,400 |
| EANx32 | ¥2,800 |
| EANx36 | ¥3,000 |
| EANx50 | ¥4,000 |
| EANx80 | ¥5,500 |
| EANx100 | ¥4,000 |
| リブリーザードレーガー | ¥10,000 |
| Dive Rite | http://www.diverite.com/ |
| SUUNTO SPORTS | http://www.suunto.com/ |
| Halcyon | http://www.halcyon.net/ |
| FORCE FIN | http://www.forcefin.com/ |
| OMS | http://www.omsdive.com/ |
| GAP | http://www.gap-software.com/ |
| VR3 | http://www.vr3.co.uk/ |
| CUSTOM DIVERS | http://www.customdivers.com/ |
| SEAQUEST | http://www.sea-quest.com/ |
| BUDDY | http://www.apvalves.com/ |