みなさん、風邪ひいてませんか?突如の寒さで戸惑いしかないブログ担当の小髙です。
世間様は3連休ですが、小髙のお仕事的には最悪の日程です。締切の直前に3連休ですから
そんな青色吐息だったので、窒素を欲した身体に今回のツアーはありがたかったです。
ダイビングばんざい
というわけで、今回は角さんガイドで山川さん、江口さんと大瀬崎に行ってきました。
予報では北東から東風だったのですが、ついてみたら北北西だったのか、湾内がばっしゃばしゃ
逆に外海は穏やか〜〜〜〜
ということで1本目は柵下から北へ、2本めは大川下から一本松までいって戻るコースで潜りました。
当日のデータです
ポイント 大瀬崎の外海 流れ ほぼなし
透明度 10m強 水温23℃
透明度が10mあるとめっちゃ楽、というか安心
水温が一気に下がってきた感じですね。ただ、海中でのサーモクラインはなかったです。
1本目はちょっと歩いて柵下から先端方面へ。久しぶりに30m以深まで行きましたが思いの外ハナダイの魚影は少なくチョットさみしい
ただ、ドロップオフの手前には立派なクラゲが浮いていたり
キンギョのなかにサクラダイとキイロハナダイがいたり
タカベなのか群れが上を通ったり
エキジット間際にはミナミギンポが全く逃げずにポーズを取って
しれっとオヤビッチャが群れてたり
ととてもとてもマッタリした時間でした。
2本目は先端?いや、もう一回ソトへ
ということで大川からエントリー
岩の近くにハダカハオコゼがいるということだったんですが、その岩が見つからない。
気づけば10分もウロウロしてた。。。。知ってる
気を取り直して一本松方面へ
岩陰を探していたら、クロフチススキベラさん
季節感ありますね
ハナダイを愛でて帰ろうと陸に近づいたらカマスの群れ。日本なので和ラクーダとかどうでしょう
その後はちょうどいい流れにのって泳がずに大川まで
気づけば60分
MAX26m、Av.12.5mでもまだまだ余裕のマッタリダイブでした
ぼちぼち外気が寒くなって他のチームにはドライの方も
機材選びに悩みながら、楽しい秋を過ごしましょう