みなさんこんばんは。
10月30日(土曜日)沖縄県恩納村にて、指導団体NAUIが主催の
「ダイバーの手によってサイゴを生き返らよう!」とうイベントが行われます。
これは、単に一過性のイベントではなく、植え付け後も、モニタリングやメンテナンスを徹底管理していくのが特徴です。
その結果、チービシ(無人島)では植え付けたサンゴの生存率は1年でおよそ50~60%と高水準を維持しているようです。
このイベントに参加された方々の中には、ファンダイビングを楽しむ以外にも、植付け後のサンゴに関心を持ち、自分で植えたサンゴを観察するダイビングをリクエストするケースも多くなってきているようです。
BNSも、このイベントは、企画段階から関わっており、このイベントを具体的なツアーとして決める時期がやってきました。
今回の植付け場所は、恩納村周辺を考えております。
興味のある方は、スタッフまでお早目にお声がけください。
植え付けまでの簡単な流れを写真に掲載しました。
「サンゴ礁再生プロジェクト 」さんより写真資料お借りしました。