スペシャルティ 中級

【サーチ&リカバリー】

海中の宝物を探し出し、リフトバッグを使っての回収方法をゲーム感覚で学べるコース。

【ディープダイビング】

アドバンスよりもさらに深い４０ｍまでの世界を体験できるコース。深い水深へ安全に行ける方法を学びます。実際に窒素酔い体験などもできます。

【アンダーウォーターナビゲーション】

コンパスをさらに上手に使い、水中で迷子にならずに移動出来るスキルを身につけることができるコース。

【ボートダイビング】

ボートダイビングの上級コース。タイプの違うエントリーエキジットの方法を学べます。アンカーに戻らないドリフトダイビングなども体験できます。ポイントによってはブイを使った安全停止の実践なども行います。

【ナイト（低視界）ダイビング】

夜間や低視界におけるダイビングのリスクを知り、その対処について学べるコースです。ディダイブとは違った海の楽しさを経験することができます。

我々が普段呼吸している空気は約21%の酸素と79%の窒素から構成されています。 NITROXとは、この混合比を人工的に変更したガスの総称のことです。
NITROXのうちで酸素の混合比が21%より高いものはEnriched Air Nitrox (EANx)エンリッチドエアーナイトロックスと呼ばれます。 そのうち、現在最も普通に使用されているのが、EAN32(32%の酸素/68%の窒素)とEAN36(36%の酸素と64%の窒素)の2種類です。
ナイトロックスは空気に比べて窒素の割合が低いので、一般的な窒素のデメリット(減圧症や窒素酔い等)が著しく軽減されるメリットがあります。反面、圧力の高い場所で吸う酸素が起こすデメリットとして酸素中毒がありますが、これらのメカニズムをしっかりと教わって、うまく利用すれば絶大な効果のあるガスなのです。

ダイビング中に限らず傷病者や溺者が呼吸困難に陥っている場合には、いかに 早く呼吸を再開させるかが決め手です。 現場での酸素器材の取り扱いに戸惑うことなくすばやくセッティングが出来るよう繰り返し練習し、AEDと酸素の両方を的確に使うことで、救助活動に絶大な威力を発揮します。

【ボンヤンシーコントロールスペシャルティ】

中性浮力はダイビングの基本。それでもなかなかうまく浮けないものです。そこで、シュチュエーションに合わせて、中性浮力が取れるように、基本的なスキルの復習をしながら習得するコースです。

【デジタルカメラスペシャルティー】

デジカメの普及に伴い、誰でも簡単に水中写真を始めることができるようになりました。そこで、これから水中写真を始める方や、まだまだ慣れていない方へ、カメラ・ハウジングのセットから、メインテナンス、綺麗に撮るコツや撮影スキルまで、気軽に水中でカメラ撮影を楽しめるノウハウをご紹介させていただきます。

【流氷（アイス）ダイブスペシャルティ】

世界でもなかなかできない流氷ダイビングを体験できます。（開催地：北海道羅臼）
チェンソーで開けた穴から、淡水と海水をくぐりぬけ、氷の妖精「クリオネ」が待つ不思議な世界へ行ってみませんか？

【器材スペシャルティー】

ご自分のレギュレーターやＢＣ・ドライスーツなどの仕組みやメインテナンスの方法、簡単なトラブルシューティングなどについて勉強します。