気温:27℃
水温:23~28℃
天候:晴れ時々曇り
透明度:8~20m
メンバー:フジ、ユウコリン、サトシ、るー、キョン、ヒロタン、オギー
行ってきましたぁ!『神子元』ツアー 😎
今回はIOP&神子元の泊まりツアー企画なので、昨日の夜の模様からお伝えいたします(笑)
IOPから宿泊先の弓ヶ浜までの移動中、温泉とご飯~♪と、テンションを上げ気味に色々探していったのですが、手ごろな温泉が見つからず。。。結局ご飯だけ食べて宿に入ることに☆
■白田温泉の『磯亭』というところに寄ってみました(左)
■ここのアナゴ天丼は凄かったぁ☆お椀から食み出てましたから!(中)
■そぅそぅ「マンボウ」もGETしてみました☆(右)
■食後、お店の前で儀式を行なっている画伯を発見!どうやら、月からマナのパワーを吸収かつ、祈りを捧げているようです(笑)
弓ヶ浜へは21時ごろに到着して、のんびりゴロゴロしながらログ付け&小宴会タイム~♪
さぁ、明日ゎハンマー見れるかなぁ。。。☆?
朝起きると、天気はまずまず!寝ぼけながら朝ごはんを食べて、準備してら出発です~!
■さぁて、ハンマー見れるかなぁ! :love:
と、ここで神子元の「ワンポイント☆豆知識」を。。。
神子元島は、伊豆半島南端の沖合い9キロの地点にある小さな無人島です。
ダイブスタイルは、100%ドリフトダイビングになり、ダイビングで使用するボートは、国内最大級の大きさを誇るドリフトダイビング専用ボートです。ポイントまでは約20分ほど、ポイントの手前でブリーフィングを行い、ボートがポイントを通過する際に一斉にエントリーしていきます。
?海中では潮が流れていることが多いため、ボートはアンカリングせず、潜降ロープもありません。チームと逸れないようにフリー潜降で降りてゆき、中層を流されながらダイビングを楽しんだ後は、ロープにつかまることなく各自安全停止を行い浮上します。潜降・浮上はもちろん、中性浮力などがしっかり出来ることが必要不可欠になるため、一人一人のスキルが問われるポイントでもあります。
黒潮の影響を大きく受けるため魚影が濃く、アジ・イサキ・タカベなどの群れは1年中、ワラサやカンパチ・ヒラマサなどの大型回遊魚も多く見れます。そして最大の目玉はなんと言っても、夏から秋のシーズンに見られるハンマーヘッドシャーク!大きいものでは50匹以上の群れに遭遇することもあり、その光景はまさに圧巻です!また、メジロザメやウミガメ・マンタ・マンボウ・カジキなどがあわられることがあり、何が出てもおかしくない海、それが神子元です☆圧倒的に濃い魚影、大物出現率の高さ、ダイナミックな地形、どれをとっても神子元島は伊豆半島NO.1のダイナミックなポイントなのです!
と、興奮気味にお話させていただきましたが、実際の成果はこんな感じでした!
※今回から動画を載せてみることにしました☆見れるかな
■たまたま発見!けっこう大きめなアオウミガメちゃん☆
http://jp.youtube.com/watch?v=0H2OJbXHW3E
■そして×2!!!1・2ダイブ目と共に、ハンマーGETです!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=l1YpkBH6j5g
1ダイブ目に全員で8~匹の群れを見ることが出来たので、ホっと一安心でした♪2ダイブ目は酔ってしまったオギーがお留守番してるということで、見送ってくれました。。。(泣)
■ちょっと寂しそうなオギー。。。(左)
■こちらに気付き、笑顔で手を振ってくれているオギー。。。優しぃ。。感涙です!(右)?
2ダイブ目は個体でしたがハンマーを3個体、他にはメジロザメやアオウミガメに会えましたよ☆?タカベやイサキは、まるで山のような群れに何度も遭遇♪ほんと凄かったです!
■最後にみんなで集合写真を☆ちゃんとオギーも入れておきましたからね!(左)
■記念すべき50本目を神子元で迎えられたキョン☆おめでとぉ~♪(右)
■港に着くと、オギーがカメラを持って待ち構えてました(笑)
終わってみるとあっという間の2日間でしたが、無事ハンマーもGETできたし、ぃゃ~満足満足♪また企画しますので、是非皆さんご参加下さいませ 🙂
<本日のオマケ>
夕べ、マナパワーを得た画伯が、イメージでハンマーを書き上げられたので、ぜひ載せておきたいと思います 😀
■画伯がイメージするハンマー。。。これのせいで次の日はお腹が筋肉痛でした。。。